フードデリバリーで配達を始めるまでの手順を解説!【お金がないなら今すぐやるべき】

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最近お金がないからフードデリバリーでもはじめようかな。
でもいまいちどうすればいいのかわからないなあ。もしこうしたらスムーズにいくよって方法があったら教えてください。

お金がない時ってなかなか焦りますよね。私がフードデリバリーを始めたときもこんな感じでした。しかしフードデリバリーは普通のアルバイトよりも早く報酬が振り込まれるのでお金がない時には最適です。

ということで今回は現役配達パートナーである私がフードデリバリーを始めるまでの手順を解説していこうと思います。もしフードデリバリーに興味がありつつも、今一歩踏み出せないという方はぜひ参考に。

フードデリバリーで配達を始めるまでの手順

フードデリバリーを始めるのはいたって簡単。やることを順に説明していきます。

フードデリバリーサービスへの登録

まずはフードデリバリーサービスへの登録を済ませましょう。

今現在の主なフードデリバリーサービス会社は下記の通り。

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)
  • 出前館
  • Wolt
  • menu

基本的にすべて登録しても大丈夫ですがが、取り急ぎ業界大手のUber Eats(ウーバーイーツ)と出前館のこの2つはすぐ登録してしまいましょう。シェアが大きいのでそれだけ配達の案件があります。

しかもUber Eats(ウーバーイーツ)は毎週火曜日に報酬が振り込まれますし、出前館も月2回報酬が振り込まれます。早くお金が欲しい場合はマストですね。

Woltはもし自分の住んでいる地域がサービス対象エリアならこちらも一緒に登録しておきましょう。menuは登録に時間がかかるのでひとまず後でもOKです。

最初は自転車がおすすめ

フードデリバリーは自転車、バイク、軽自動車でも配達ができますが、最初のうちは自転車での登録がおすすめです。何より手軽で配達感覚がつかみやすいからです。それにバイクや軽自動車のように駐禁を気にすることもほとんどありません。

車両の変更はあとからでも可能ですので、すでにバイクなどを持っている人でも、ひとまず自転車で配達に慣れてからで遅くはありません。

特に早めにフードデリバリーサービスに登録して稼ぎ始めたい人は、書類の確認が少なくて済む自転車がいいでしょう。

配達バッグの準備

フードデリバリーサービスへの登録が済んだら、次は配達バッグの準備です。さまざまなデリバリーバッグが現在出回っていますが、結論を言うとおすすめな配達バッグは断トツでこれです。↓

Calches 2WAY デリバリーバッグ 配達用 防水 現役配達員監修 配達バッグ 保冷バッグ 大容量 クーラーバッグ (Black)
【便利な2WAYデリバリーバッグ】ショルダーバッグとしてもバックパックとしても使える2WAYデリバリーバッグです。 【安心の耐水性】耐水圧5,000mm以上の耐水生地・止水ファスナーのため、雨天時の配達でもレインカバー不要でご利用いただけま...

私も現在使っているのですが、軽くてスタイリッシュ、そして実用的でこれまでで最高の配達バッグだと思っています。少し他のバッグよりも値は張りますが、最初からこのバッグを選んでも損はないはず

ロゴが一切入っていないので、どのフードデリバリーサービスで配達するにしても、このバッグ一つで済むのも大きなメリット。この先複数のフードデリバリーサービスで配達することを考えると、最初からこういうロゴ無しバッグにしておいたほうがやはり無難です。

公式バッグである必要はない

ちなみに例えばUber Eats(ウーバーイーツ)で配達するときは、あのおなじみのバッグを使わなければいけないんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。

しかし答えはNO。別に公式バッグを使わなければいけない義務はありません。あくまでもフードデリバリーの配達パートナーは業務委託だからです。

ひとつのサービスでしか配達しないなら公式バッグを使っても別に問題はないのですが、例えばUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグで出前館の配達を行いたいなんてときは、ロゴをテープなどで隠さないとだめなので見栄えも悪くなります。

ですのでやはり最初からロゴ無しのバッグを買っておこうという話になります。

その他配達に必要な持ち物の準備

基本的に、

  • スマホ
  • 配達バッグ
  • 配達車両

この3つがあれば配達はできますが、なんだかんだ必要になってくるものもあるので準備しておきましょう。勿論、すでに持っていればそれを使うのもありです。

モバイルバッテリー

スマホ、割とすぐ充電なくなりますよね?

フードデリバリーの配達ではスマホを頻繁に使うので、モバイルバッテリーは必須です。容量は10,000mAhあればまずは十分です。

手袋

自転車のハンドルグリップを長時間握っていると結構手が擦れて痛くなりがちです。自分の手を守るという意味でも、手袋はしておいたほうがいいでしょう。あと手袋してるとプロっぽくなるので(笑)。

滑り止めがついたような手袋が安全性の面でも最適です。

スマホホルダーは別にどちらでもOK

フードデリバリーで配達している人は、こうしたスマホホルダーを使っているイメージが強いですが、個人的にはスマホホルダーは別に使わなくてもいいと思っています。

なぜならスマホホルダーを使っても、ちょっとした段差でスマホが飛び出ることがあるから。あとは配達の際にいちいちスマホを取り外しをしないといけないのが面倒だからです。

バイクを使っている配達員ならさすがにスマホホルダーを使わないといけないと思いますが、自転車なら特になくても問題ないでしょう。

準備が整ったら早速配達しよう

ここまでフードデリバリーの配達を始めるまでの手順を解説してきました。

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)
  • 出前館
  • Wolt

上記のフードデリバリーサービスに登録し、後は配達バッグとモバイルバッテリーなどさえ手に入れれば配達の準備は完了です。

配達自体はアプリの指示通りに動くだけなので、すぐに慣れるでしょう。

特にフードデリバリーサービスに登録したばかりの初心者は優遇されて案件が多く来る傾向にあるので、稼ぎたいなら登録したての内に配達しまくりましょう!

ありがとう!これから配達頑張りまーす!

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